2014年4月23日水曜日

[カブトムシ]二世たちのマット交換



WEB関連ばかり記事にし始めていた当ブログですが、

今回は、

カブトムシの幼虫(二世)飼育日記


も、時折お知らせしていきたいと思っております。

そろそろサナギになる季節なんでね。


2014/09/28 追記-------
以下、カブトムシまとめです。
[カブトムシ]サナギまでの道のり 
[カブトムシ]そして成虫へ。 
[カブトムシ]第三世代の誕生 
----------------------追記終わり

※閲覧注意※ 幼虫が苦手な方は見ないでくださいね。


昨年の夏、我が家で暮らしていた『カブコ』と『カブオ』ペアですが、

私の熱い(暑苦しい)思いの甲斐もあって
20匹以上の子供達を残して逝ってくれました。

初めての幼虫のお世話。
不安で胸が詰まりそうでした。というのは嘘です。

以下は、実践中の幼虫飼育法

幼虫のお世話① 卵を発見したら親と別の家へ。

カブトとカブオを眺めていたら、ある日「白い小さなタマ」を
見つけました。

おお〜!卵じゃねーか!

ということで、対処法をネットで調べたところ
「親カブトムシ達が(狭いスペースゆえに)踏み散らかす」為、
なるべく早く別のお家を用意してあげないと駄目なんだとか。

というわけで、

幼虫のお世話② なるべく広いスペースで育ててあげる

カブト二世たちをマット(土)をたくさん入れた「衣装ケース」へ。
ちなみにコーナンのカブトムシ飼育コーナーに売ってる
"幼虫OK"と記載されているマットを購入。

※普通の腐葉土だと色々気をつけないといけないみたいなので
幼虫OK!と書かれているカブトムシ用マットを選ぶことをオススメします。

そして広さの件ですが、
20匹前後だと「 衣装ケース」ほどの広さは確保してあげないと
駄目だそうです。
(なんなら、広いに越したことはないらしいです。)

なぜなら、マット(エサ)の取り合いだとか色々トラブルが出てくるみたいですね。

そして当分の間は

マットを常に湿らせておく。

ことも重要だそうです。
まだ幼虫が小さな間は、私は一日一回、霧吹きで10吹きほどしていました。
(10吹きってなんやねん)

あと、なるべく暗い場所で保管も重要だそうです。

ちなみに我が家では屋内の玄関や、室内、最終的には玄関ポーチの日陰へ。
(最後のポーチの日陰は、じゃっかん日が当たっていましたが・・・)

以下注意点。

※注意※ 幼虫は、常に土の中に潜っていなければなりません

もし、土の上に出て来たら何かのサインです。

・温度が高すぎる。(日の当たらない場所へ)
・狭いスペースで飼育しすぎ。(酸欠 / エサの不足)
・フンまみれ。(エサの不足)
・その他、カブトムシ幼虫に適していないマットなどを使用しても駄目。

なにせ、マットの中が不快だから出てくる様です。
(まれにそうでもない時もあるらしいが)

※注意※ カビが生えました・・・

なんら注意する必要はない模様。
我が家でも生えました。 ちなみに原因は霧吹きのしすぎだそうです。
少量だったので私は放置しました。

※注意※ 寒い季節が来ましたが、彼らは寒くないですか?

外のカブト達の事を思えば、大丈夫だろうということで。
むしろ、暖房の効いた部屋にケースを放置するほうが
恐怖です・・。


環境が整えば・・・・あとは

幼虫のお世話③ ひたすらマット(土)を食べる


んですね〜〜。

びっくりするぐらいモリモリマットを食べてモリモリ太りました。
(私も太りました)

モリモリ食べたあとは、マットとほぼ同色の「ウxチ」をするので
ケース内が「ウンx」まみれになったらマットを交換してあげないといけません。
(一発目は幼虫がモリモリでかくて恐ろしくて触れませんでした。)

通常は冬の冬眠期に入るまで1,2度変えるらしいのですが
我が家は1回だけだったような気が・・・。

ちなみに、この位の時期はハエが大量発生しやすいです(笑)
(笑えない)
その場合は、 ハエよけシートみたいなのがペットコーナーの
昆虫あたりで売っているのでそれを使用。

我慢できないほどハエまみれなら
マットを換えてしまうがいい!
と、思います。

ちなみに冬眠期に入る前あたりの11月頃からは
霧吹きDAYは1週間に1,2回に減らしました。

幼虫のお世話④ 冬眠期


11月を過ぎたあたりからは、冬眠に入るそうなので
なるべく触らないようにしました。

寝てるところ起こすのはよくないだろうし。

霧吹きDAYも1週間に1,2回を継続。

寝てる為、xンチもほとんどしないのでマットの交換も
必要ありません。

みんな生きているのか・・・死んでいるのか・・・
不安・・・・・・(たまに衣装ケースの端に見える)

触って動くのを確認したいところだが、やめておきました。

幼虫のお世話⑤ 目覚めの時・・・(現在)


そして、春頃に再び幼虫たちが目を覚まします。

目を覚ますと当然、再び大量のマットを食べ始める
ようで、「あ・・・またフンまみれに・・」

ということで、本日マットを交換しました〜!!

すると、

おはよーーー!!!!!!

というわけで、22匹の生存を無事確認いたしました。

よかった〜!

というわけで、これからブト二世たちの模様を
時々お知らせしていきたいと思います。
















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