2014年5月7日水曜日

[web関連]ウェブクリップアイコン作ってみた



タイトルの意味がわからないんですけど、となる方も
いらっしゃると思いますが、

スマートフォンで(下の写真はiPhone)

このブログのショートカットをホーム画面に追加して頂くと
こんな感じになるように設定してみました。



ウェブクリップアイコンを使用した例
いえ〜〜〜い



(決してホーム画面への追加を強要してるわけではございません。)
(多分)



ちなみに、iPhoneでの流れとしては
(アンドロイド等はわからない・・申し訳ない・・)




①ホーム画面に追加したいページをsafariなんかで開いた状態で


②上の写真の赤丸部分をタップした後出てくる下の画面。


③上の画像の赤丸をタップすると・・下の画面になり、「追加」を押すと


④できたー!

できたー!の画像
だから何とか言わないで下さい。






以下、ホームページやブログ等をお持ちの方へ向けた
アイコンの設定方法の説明となりますので
興味の無い方はすっ飛ばして下さいね。

ちなみにこちらのサイト(『iをありがとう』) を参考にさせて頂きました。

まず、ウェブクリップアイコンを作成する。


まずは、アイコンを作るところから始まります。

私はPhotoshopで作ったのですが、以下の形式で作成しました。

サイズ: 144 x 144ピクセル ※iOS7は 152x152ピクセルが最適らしいです。
フォーマット: PNGファイル

ちなみに作った画像はこちら。

ウェブクリップ用に作った画像
分かり易くするため枠線付けてます。実際は付いてないです。


サイズですが、その他のサイズ(160x160だとか120x120)で作成しても
適宜リサイズされるようです。

ちなみにiPhoneとiPadで実際反映されるサイズは異なるようで、
更にAndroidとかになるとまた違った表示がされるようです・・

設定パターンその①: <head>内で設定する


ファイル名: 任意のファイル名.png

にしておいて、サーバーの任意の位置にアップロード。
(例えばroot直下でもいいし、[img]フォルダ内に入れててもOK)

そして、反映させたいページのhtmlファイルの<head></head>内に以下の記述。

<head>

   <link rel="apple-touch-icon" href="アイコンファイルまでのパス/アイコン名.png"/> 

</head> 

これで、上の記述があるページは反映されます。

※ちなみにiOSの旧バージョン(フラットデザイン前)だと
光沢が勝手にかかってしまうので、それを避ける為には以下のコードで記述。

<head>

   <link rel="apple-touch-icon-precomposed" href="アイコンファイルまでのパス/アイコン名.png"/> 

</head> 

こちらの方法だと、各htmlファイルに上記を記述しなければなりません。

設定パターンその②


アイコンファイル名を
apple-touch-icon.png
もしくは
apple-touch-icon-precomposed.png (光沢ナシ)
にして、

サーバーのrootディレクトリに置く。(index.htmlと同じところですね。)

この方法では、各htmlファイルの<head>内に①の時のように
記述しなくても、

これだけで勝手に拾ってくれるそうです。
(ただし、ブログサービス等を使用している場合では厳しいですね。)

※現在(2014年5月)では分かりませんが、Androidではこの方法は
反映されない模様です。


以上、恐ろしく適当なTipsでした。







このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿