2014年8月5日火曜日

[カブトムシ]そして成虫へ。




[カブトムシ]サナギまでの道のりから
話が飛びますが、
(簡単な過程は最後に説明するぞ!)

無事成虫になりました〜〜!!ひゃっほ〜!
っほっほ〜い!!

サナギになるのも、成虫になるのも遅めだったので
(果たして本当に生存しているのだろうか・・)
と不安になっていたころ・・・・・

ある日マットの片隅に穴が・・


2014/09/28 追記-------
以下、カブトムシまとめです。
[カブトムシ]二世たちのマット交換 
[カブトムシ]サナギまでの道のり
[カブトムシ]第三世代の誕生 
----------------------追記終わり
 






おお?


おおおおお!!!!!


いえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!


しかし・・・正確な数は定かではないものの

 確実に15匹以上はいるという・・・・

恐怖 カブトムシ二世が多すぎる館

誰かもらってくれ〜〜〜〜!!!つがいで!

・・・・・
ひとまずメスは避難させたという・・
(隣に写ってる小さなケース達ですね。)
あのまま同じ衣装ケースで飼ってたら
来年は何匹なるねんってなるんでね。


ちなみに余談ですが、
成虫になりたての彼らはカブトムシとは思えないほど
かなり活発でした。


-----以下 さなぎから成虫までの過程-----


●1:正直よくわからない。

 よくわからないってどういうことよっつって
何故ならマット(土)の中にいるからわからん!!!
ので、こちらがとった行動として

●2:どうやら水分には気をつけたほうが良い。

霧吹きでの水分過多がよくない、とネット上でチラホラ出ていたので
あまりあげすぎないように・・と思っていたが、
「乾きすきじゃないのか」という指摘アンド水分補給を
してもらいました!(しかも毎日してもらった)

衣装ケースで飼育しておりましたが、
ちょっとマットを掘り返すと乾いていて、
それが全体的にしっとりするぐらい濡らしたほうが
良さそうです。
(もしくは幼虫の段階で、マットの入れ替時に
保湿ジェルを入れたほうがよかったのかもしれない)

幼虫時代でも成虫時代でもそうですが、
一概にどうとは言えなさそうですが、
少なくとも我が家のカブト達はそれで救われました。

●3: 掘り返さない

あまりにも気になる・・・が、
極力掘り返しませんでした。
蛹の状態が気になる方は、ネットで検索すれば
蛹の観察方法がいっぱい出てくるので
そちらをお試しになってくださいね。
(また他人まかせ)

変なタイミングで掘り返して羽化不全になるのが
怖すぎて掘り返さず!

●4:成虫になってからしばらくは土のなかでじっとしているらしい

らしいです。

ので、当記事の始めの方の写真の1枚目のように
「おる・・・」ってなっても
自力で土の上に上がってくるまでジットリ待ちました。

(正直、3匹目以降くらいからは掘り返した事実は伏せておこう)


以上です!!!

今回も何の役にも立たない
カブトムシの飼育方法でしたが、
何かの参考になればと思います。

ちなみに蛹to成虫のときに我が家では5匹以上は
天に召されたと思われます。

自然の環境から離して、自分の環境で無理矢理育ててるから
できればちゃんとしてあげたいねんけどな〜〜

しかし世の中のカブト達のほとんどは
もっとサバイバーしてるのも否めない。

とりあえず大量の子供達をどうすれば良いのかわからなさすぎて
ゼリーを大量購入予定・・・


 カブトムシシリーズは今回で最終回ですね。

ここまで読んでくださった方、
多いなる時間の無駄でしたね。ありがとうございました。






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