2013年12月3日火曜日

愛しのカルト pt.2



マシンの調子が悪くて(正確にはパソコンは悪くない。うちの調子が悪い)
モヤモヤしてますが。


今回は...

私のおすすめする......

「カルト映画(番外編)!!」


(もう番外編?)

*ちなみに当weblog上にupされている写真はamazonのアソシエイトプログラムなんで、
著作権の侵害には至りませんのであしからず。 




カルト映画の定義の件は、ちょっと前にかいたんでコピペします。

C付け足します。

A) よく言う、一部の熱狂的ファンに支持されているであろう映画
B-a) 観賞後、あまり良くない気分になるであろう映画
B-b) もしくは、意味がわからん。けど嫌いじゃない。
C) なんとなく、カルトて言われてそうだから。

Cの定義が一番ひどいですが、
今回もミドル級レベルくらいまでご紹介しようと思ってます。
(なぜなら、ヘビーは本当にシャレにならないから。 )





エントリーナンバー: 1

(SFです: ツァラトゥストラはかく語りき)
2001年宇宙の旅
 


ノリはカルトって感じでもないんですが。
前回に引き続きエントリーナンバー1はキューブリック監督のSF作品。
上の黄色マーカー部分で言うA)に該当してると思ってエントリー。半端ない映像美です

これ、つい数年前まではこの2001年宇宙の...しか知らんかったけどある日、本屋でプラプラしてたら
「2001年宇宙の旅」
「2010年宇宙の旅」
「2061年宇宙の旅」(中途半端やな)
「3001年宇宙の旅」(急にぶっ飛んだ!)

続編の出し方が............

カルト..


色々な話題で有名な作品だと思いますが、個人的にはやはり、ディスカバリー号に搭載された HAL (9000型)。
いわゆる人工知能を持ったコンピューターなんですが、HALの声が安らかすぎて、初めてこの映画を観ようとした時は3回ぐらい寝ました。
でも1度観たら、面白いのを知ってるのでグングン観れます。

同じくメインの筋になってくるのが謎の物体"モノリス"なんですが、これがきっかけで木星探査に行ったのがどうのこうのでヒャーです。(あやまれ)
何がどうって、HALもモノリスもウィキイペディアで出てくるのがすごいな(笑)


ちなみに、2010年宇宙の...も映画化されていて、それはつい最近初めて観ました。でも監督がもうキューブリックじゃないねんな〜〜〜。そして見終わるまでに4,5回寝てしまったという。

そのうち原作を4本とも読んで行きたいと思ってます。



エントリーナンバー:2

(SFミュージカル?:  サーイエーンフィクショー)
ロッキーホラーショー


サントラ、持ってます。
ポップなカルト映画やんな?(知らんわ自分で考えろ)。
2001年に続いてそんなに嫌な気分にならない映画が続いております。

ホラー映画のイット [DVD] 好きな人は絶対観た方がええで。
あれの"イット=ペニーワイズ"演じてたティムカリーがロッキーホラーショーの主演の方です。半端ない演技の幅w。
どっちのティムカリーもいいです。なんやったらイットがエントリーしても良かったです。

あと、スーザンサランドンも出てます。 めっちゃかわいいです。

あと、ミートローフも出てますww。www

内容は.......ミュージカルでロックでホラーのSFで変態っぽい??です。 うちが説明するより絶対ウィキペディアみた方がいいと思う。(このブログほんまいらんな)
 


エントリーナンバー: 3

(またSF: )
デューン 砂の惑星


これは.........。色々ネタにされたりもしてる映画だと思いますが。

キングオブカルト(注意: 勝手に命名。キングオブコントみたい。)
デヴィッドリンチ 監督の作品。

アラン・スミシーて聞いたことありますか??
いわゆるクレジットの監督名に時折使われていた "偽名" に当たるんですが、

(リンチだけじゃなく、色んな監督が使用。駄作であったり、俺の名前でこの映画出したくないわ、てなった監督が "アラン・スミシー"て名前を使ったわけです)

昔ビデオ屋で初めて"アランスミシー名義 "の作品を見つけたのがこれのTV放映バージョンのVHSだったんだと思います([た]が多いな)。あの時はウケたた〜。

ちなみにスティングが好きな方は観ましょうね。悪役側で出演してます。

この映画、SFでタイトル通り"砂の惑星"でのシーンがメインなんですが、昔々観た時、なんかトラウマっぽくなってて(気持ち悪い映像が出てくるので)、でもデューンていうタイトル覚えてなくて、

スターウォーズやと、しばらく勘違いしてました。


(スターウォーズ観たことないんです......残念無念)

ちなみに監督のデヴィッドリンチ 、ここ最近は楽曲なんかも作ってますよ。これしか持ってませんが。Good Day Today (Original)
アルバムも買いたかった事をウッカリ思い出してしまいました。



エントリーナンバー:4

(ホラー: ジャケットこわい)
悪魔のいけにえ


でた!!今amazonで上の写真のリンク貼るのを探す為に「悪魔のいけ..」て入力したら
「悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」
って出てんけど、2013年にそんなん出てたんか。

つか、原題(原題: Texas Chainsaw 3D)と全然違うし、今も昔も洋画の邦題おかしくないか?!
関係ないけど「バフィー 〜恋の十字架〜」とかさ。(おもろいけど) 

それはさておき、内容は...
王道ホラーというか、これ、エド・ゲイン(アメリカの、実際にいた有名な殺人者です)をモチーフに作られた、と何かで読んでいたが...今調べたらただの偶然で、後付けっぽいですね。そっか。。

タイトルだけ見たら、ホラーの中でもゾンビ系?ってなりそうですが、
王道スプラッターホラーになると思います。上のジャケットのアップになってる"レザー・フェイス"の"レザー"は人間の皮..ということです。



さて、
今回は前回よりも更にライトなカルト映画のご紹介となりました。

カルト映画と呼ばれる映画は、作品によってはタイトル見ただけで、人によっては不快感を与えてしまうものも多いので、これぐらいが丁度いいと勝手に思い込んでいます。



これ書いてて色々思いついたので
次回の映画紹介は...


私のおすすめする...


「カルトアニメ!!」
です!!!!!!
(なんでもカルト付けたらいいと勘違い)



それでは、カルトつながりで佐伯誠之助さんのyoutube動画を埋め込もうと思ったのですが、あまりにお下品だったのでやめておいて、

次号予告と称して、ファンタスティックプラネットのトレーラーで
本日はお別れです。






このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿