2014年3月6日木曜日

[小説] カルトな小説




またタイトルに「カルト」とか付けてますが、

今回は私がゴリ推しする

カルトな小説 pt.1


をご紹介いたします。


ちなみに、"ある意味"愛している小説なので、


大いなる時間の無駄


になる可能性もあるのでご注意下さい。
(決して、「怖い」だとか「グロい」だとかではないです。)

-----追記-----その他のカルトな小説のご紹介は以下
[小説] カルトな小説 pt.2
[小説] カルトな小説 pt.3 
[小説] カルトな小説 pt.4



以下、私の中のカルトの定義(コピペ)

A) よく言う、一部の熱狂的ファンに支持されているであろう作品

B-a) 観賞後、あまり良くない気分になるであろう作品
B-b) もしくは、意味がわからん。けど嫌いじゃない。

C) なんとなく、カルトて言われてそうだから。


コズミック・ジョーカー / 清涼院流水

- 一応 推理小説 -

画像は、『コズミック流』
というものになるのですが、以下の4冊を合わせて読む
形をとっています・・・。


つまり、
『コズミック』という作品と『ジョーカー』という作品、
物語が異なる二つの作品を合わせて読んでいくのです。

どちらも、推理小説・・・といっていいのだろうか。

簡単に物語の内容の説明

『コズミック』 1200個の密室殺人予告と、探偵達の物語。
     (なんやねん、1200個て。)

『ジョーカー』洋館殺人事件と、探偵達の物語。
     (推理小説ものにありがちなノリでね。)

***恐ろしく主観で感想を述べると

大いなる時間の無駄

でした。

何故、時間の無駄かを述べてしまうとそれがオチとなってしまうので
ここでは書きませんが。

そんな何百冊も小説読んだわけでもないし、
例えば村上春樹の「ノルウェーの森」ですら読んだことない
私が言うのもなんですが、

今まで読んだ小説の中で一番xxです。(割愛します)

それはつまり、ある意味すごすぎる小説なのかもしれませんが、

世の中には清涼院流水さん以外にも
近い作家はいるようですね。

この表現が間違ってる可能性はありますが
アンチミステリー(ですらない)作家
とも言われているのは納得。
*狭義でのアンチミステリは大作だったりするんですけどね。

(なんだったらアンチノベルとまで言われている模様)

もし、これを読んで気になった方は是非読んでみてください。
でも、苦情は受付できませんm(_ _)m

ちなみに、ウィキペディアとは別で
アンサイクロペディアがおもろい且つ同意見で説明していたので
リンク、貼っておきますね。

清涼院流水 : アンサイクロペディア
(*アンサイクロペディアの特色をふまえた上で読んでくださいね。)
(*面白いけどウソが多いので気をつけてくださいね。)


上記の「アンサイクロペディア」部分で、
アンサイクロペディアって何かを書こうと思って検索したら

おもろい記事でてきたww

米アンサイクロペディアの日本に関する記述がひどい - NAVERまとめ
(アメリカのアンサイクロペディアの[ JAPAN ] の項目らしい)

”日本は島国である。住人の多くは男性であり、そのほぼ大半がニンジャである。”
日本の朝食のメインは米であり、そこに副菜として米と、付け合せで米が付いてくる。

バカにしすぎやろ!

いや、これもひどいな

アメリカ - アンサイクロペディア
(日本のアンサイクロペディアの[ アメリカ ] の項目)

”「(アメリカの)軍隊」
エリア51にて地球外生命体との密約でアメリカ国民の70%に謎の装置がインプラントされており その見返りにグレイ、レティプリアンからの技術協力により世界最大の軍事国家となっている。”

うそばっかりですね〜w

というわけで、
いつも通り尻切れトンボみたいですが、

今回はここまでで、
また次回pt.2で続きをご紹介したいと思います。





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