グダグダ説明する前に、ひとまず
サンプルページ
※PCで閲覧されている方へ。画面(=ウインドウ)の幅を
狭めたり広げたりしてみてください。
※モバイルでは確認できません。
初心者だからこそ見えることがある。
と思うのですが、
色々習得しはじめると、
初心を忘れて感覚で動き始めるので
自分のためにも備忘録を時折ブログに書くという
ことをしています。
(内容が薄い備忘録なのでウザいことこの上ないですけれども)
というわけで今回は、
レスポンシブwebサイトについて
をご紹介したいと思います。
そもそもレスポンシブwebサイトって何のことって
感じだと思うのですが、
- 以下、e-wordsより引用 -
Webデザインの手法の一つで、様々な種類の機器や画面サイズに単一のファイルで対応すること。
つまり・・・・
- PCから見る場合の見た目
- モバイルから見る場合の見た目
- 時にはタブレット用
- 時折、PCでもウィンドウサイズが小さい場合
- 逆に、PCでもウィンドウサイズが大きい場合など
それぞれにとって見やすいように、
配置やデザインが変更されるよう設計されている
webサイトのことです。
大抵は、『PC用』『スマートフォン用』『タブレット』用の
3種類に分けられていると思います。
ちなみに私のサイトでは、 『PC用』と『スマートフォン用』の
2種類のデザイン/配置を設定しています。
以前軽くご紹介しましたが、
PCだと以下のような画面。
スマートフォンだと以下のような画面(になってるはず)。
見るデバイスによってデザインや配置が変わっているのが
分かると思います。
上記の例で言うと、変更された部分は
- 上部のメニュー部分
([MENU]だとか[ABOUT]だとかの部分) - スマホでは生き物
(よくわからないカンガルー的な有袋類の方)
がいなくなってる。(写真では分からない事実) - メニュー部分と、
紹介の写真部分(花の背景のとこ)が入れ替わっている。
どういった定義で上の2種類にデザインを分岐させているかというと
単純に、見る画面の幅で分岐させている
だけです。つまり、今これをPCで見て頂いてる方だったら、
にアクセスした後、
これを見ているブラウザ(インターネットエクスプローラーとかSafariとかChromeとかのこと)の、
ウインドウの幅を狭めて下さい。
一定ラインまで狭めると、突然配置が変わる瞬間があるかと思います。
その一定ラインというのは幅が651pxという分岐点を指示しているのですが、
(その分岐点のことを『ブレイクポイント』と言ったりします。)
私の場合は、651pxを境に
PC用のデザインと、スマートフォン用のデザインが 切り替わる様に設定しています。
(なぜ651pxなのか・・それはネットで適当に調べたからだ)
まあ、正直レスポンシブではないwebを見ることも
個人的には苦痛でもなんでもないのですが、
単純に、スマートフォンで普通のwebサイト(スマホ向けじゃない)を
タッチするとき
ちっちゃ!!!!リンク押せね〜〜〜〜
ってなるのを回避できたりとか、ね。ボタン大きくしといたり。
(いや、他にも意味はあるはずなんだが)
そもそも、スマートフォンの普及があまりにも凄くて
大手の企業などはレスポンシブ以前に、
画面の幅の関係ではなく
『これはPCから接続されている』
『これはスマートフォンから接続されている』
『これは、ガラケーから接続されている』
で、違うサイトに誘導したりしているんですね。
さすがに、"レスポンシブwebデザイン"の手法では
スマホかガラケーかはちょっと・・・
なのですが、
見る環境によって少しでも見やすく設定を変えれたらいいよね。
といった感じなのでしょうか。
(お前が説明しろよ)
私はその分岐させるのが自己満足で楽しいだけなので
設定しております。
次回は、更に無駄なことに
レスポンシブwebデザインの簡単なtips
をご紹介したいと思います。(カルト小説の続きはどうなったかは分からない)
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